ミモレ丈の演奏会ドレスのススメ
音楽家の方にとって、どのようなドレスを着用して
コンサートや演奏会に挑むかというのは、非常に大事な問題ですよね！
もちろん、音楽家である以上、まずは音楽で勝負するのは当然のことなのですが、
着用する衣裳によって観客に与える印象というのも少なからず変わってきます。
ですから、衣装選びだって手を抜かずにおこなうことが、
本番を成功させるためには大切なのかもしれませんね。
音楽家の方向けのステージ用ドレスというのは、
当店ドレスルームアミでも沢山取り扱いがあります。
そのため、逆にどのような衣装を選んでよいのかわからず、
ドレスの特徴を把握できていないまま、
なんとなく選んでしまっている方も、中にはいらっしゃるかもしれません。
今回は、ドレスの中でも、ミモレ丈のドレスを着こなすうえでのポイントに関して、
紹介していきたいと思います！
短め丈が可愛いミモレ丈
ミモレ丈は、丈の長さがふくらはぎのあたりまでのもので、そのため普段よく目にするフルレングスのドレスと比較すると、
丈が短めなのが特徴になります。
よって、ミモレ丈のドレスを着用すると、
軽やかな印象になり、重苦しくない爽やかなイメージを与えることができます。
ですから、曲のイメージに合わせて、軽やかなアップテンポの曲の際に着用するなど、
工夫して取り入れてみるとよいかもしれませんね！
また、ミモレ丈のドレスは、少女のような可愛らしい雰囲気というのも兼ね備えています。
色合いもあえてピンクなどのパステルカラーにし、
その可愛らしい雰囲気をさらに盛り上げてみるように着こなすのもよいのではないでしょうか。
また、逆に、黒などの重い印象になりがちなドレスも、
ミモレ丈であれば、重さを軽減することができます。
また、ミモレ丈は裾が長くないため、動きやすいのも特徴です。
ですから、ピアノなど足も使わなければならない楽器の演奏者にとっては、
非常に着やすいドレスでもあります。
このように、ミモレ丈のドレスならではの着こなしというのがありますので、
ぜひミモレ丈のドレスに挑戦してみてはいかがでしょうか！？
