ドレスルームアミの演奏会ドレスブログ

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季節の雰囲気に合わせた演奏会のチラシデザインでコンサートを成功させよう

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演奏家が、自分の音楽の世界観を最も自由に表現できる場所といえば自主公演。せっかく自分でコンサートを開催するのであれば、なるべくたくさんの人に来てもらいたい!と誰でも思いますよね。集客を成功させるために大切なポイントはいくつかありますが、そのひとつがチラシのデザイン。来てくれる人の気分に寄り添い、自然にコンサートへの興味を引き出してあげるデザインが理想的です。そのために効果的なのは季節感を演出するということ。ここでは、季節の雰囲気にあった演奏会のチラシをデザインするポイントについてお話します。



テーマカラーを決める

まずは全体のデザインの基ともいえるテーマカラーを決めましょう。街にあふれる多くのチラシやホームページなどを見ていると、季節によって色調がだいたい決まっていることに気づくと思います。これは、特定の季節から人が思い浮かべるカラーはある程度共通しているからです。それに合わせて、チラシのテーマカラーを決めましょう。例えば、春のコンサートならピンクや黄緑などのパステルカラー。秋なら紅葉を思わせる深めの赤や黄色などがよく合います。


季節をモチーフにした写真やイラストを使う

色つきの背景に文字が並んでいるだけのチラシでは、少し寂しい印象を与えるかもしれません。曲のレパートリーによっては装飾を入れないシンプルなデザインがよいこともありますが、多くの場合は、何らかのモチーフを装飾として入れた方が、華やかで目をひく効果的なチラシになります。季節感のある写真やイラストを入れて、インパクトのあるデザインにしましょう。例えば初夏なら、緑の風を感じられるような葉のモチーフはぴったり。クリスマスの時期なら、パーティーを連想させるようなキラキラした星をちりばめたりするのも素敵です。


タイトルに季節のキーワードを入れる

チラシのタイトルにも季節に関するキーワードを入れると、ビジュアルと言葉の両面から季節を感じさせてくれる、見ていて気持ちのよいチラシになります。
夏の夜など、シンプルに季節の言葉そのものを入れるのもよいですし、春なら花息吹、秋なら月などの言葉を織り込んでもちょっと気の利いたタイトルになりますね。


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